トライアスリートやサイクリスト御用達。
shoksの骨伝導イヤホンをご紹介!
トライアスロンの目線から、現在出ている4機種を比較していきたいと思います。
こちらもオススメ「2022【オススメイヤホン5選】安全にロードバイクで音楽を聴く方法」

全4機種
OPEN RUN PRO
OPEN RUN
OPEN MOVE
OPEN SWIM
価格 | バッテリー時間 | 防水性能 | |
OPEN RUN PRO | 23,880円 | 10時間 | IP55 |
OPEN RUN | 17,880円 | 8時間 | IP67 |
OPEN MOVE | 11,880円 | 6時間 | IP67 |
OPEN SWIM | 21,880円 | 8時間 | 水深2mまでOK |
OPEN RUN PRO 23,880円(税込)
ハイエンドモデル。
ハイエンドモデルながらも価格は比較的お手頃で、手が届かないわけではありません。スタンダードモデルのOPEN RUNとの価格差も6000円。大は小を兼ねるということで、これならハイエンドモデルを買った方がお得かなと思いました。
私もこのモデルを使用しています。
一番の魅力は、バッテリーの持続時間。
充電をするのが結構手間なので、すごくありがたいです。
そして、ロングライドの時や、ブリック練など、長時間のトレーニングを行うときでも、充電が切れることなく使用できるので、すごくありがたいです。
音質は、申し分ありません。重低音で大抵の状況ではっきりと聞き取ることができます。
また、通話も騒音の中でなければ、はっきりとすることができています。
後ろの接続部分が短い「ミニモデル」が最近発売されているのでこちらもおすすめ。
標準サイズは、少し後ろの部分が長くたまーに邪魔だなーと感じていました。さらにフィット感が良くなっていると思います。
ただ、カラーバリエーションが少ないのが、難点かなと思います。
黒とベージュの二色展開です。
OPEN RUN 17,880円(税込)
こちらは、スタンダードモデル。
値段もより標準的な設定です。
仕様はPROと同じで、音質、連続再生時間、防水性能などが違います。
フィット感なども問題なく使用できて、一日中快適に使用できます。
カラーバリエーションは、黒、グレー、青、赤になります。
そして、こちらもミニサイズモデルが登場し、黒と青の二色展開になています。
OPEN MOVE 11,880円(税込)
エントリーモデル。
激しい運動中などに使用するのが目的ではなく、日常的に使用できるように設計されています。とは言っても、スポーツをする状況でも十分使用することができます。
手の出し易い値段が魅力的。
RUNモデルとの大きな違いは、急速充電に対応していないこと。
マグネット式の充電が、タイプCの充電ポートとなっています。
カラーバリエーションは、グレー、青、白、ピンクの4色。
OPEN SWIM 21,880円(税込)
ついにshotsから、完全防水のイヤホンが出ました!
水中のスポーツも安全に音楽を聴きながら楽しむことができます。
水中でもはっきりと聞こえる驚異的な音質を実現しています。
水泳や、サーフィンなどする方に強い味方になりそうです。
私はサーフィンをしないのですが、波に撒かれても外れることがなかったというレビューも存在したので、フィット感も申し分ないのかなと思います。
残念な点としては、Bluetoothに対応していないこと。
今は、ほとんどの音楽をストリーミングサービスを利用しているので、一から好きな音楽を入れるのは少し手間かなと思います。
4GBのストレージで最大1200曲を保存することができます。
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