これからトライアスロンに挑戦したい!けど、どんな装備、用具を準備したら良いのか分からない!絶対に必要なものって何??と、誰もがトライアスロンを始めるときに思うように感じます。この記事ではそんな疑問を一瞬で解決できるように、種目別に必要な装備をまとめてみました!
1.全ての種目に共通して必要なもの
トライウェア
まずトライアスロンには、3種もく通して共通できていられるトライウェアというものがあります。
それぞれの種目で専用のウェアに着替えても問題はないのですが、トランジション(種目の切り替え)でウェアをその度に着替えるストレスがこれ一つで解決します。それにタイムの短縮にもなるので良いことづくしです。
間違いなく、種目に関係なく必要なものになります。
ゼッケンベルト
スイムパートでは必要ありませんが、バイク、ランパートで必要になります。
2.スイムパートで絶対に必要な装備
- ウェットスーツ…オーダーもしくは既製品、レンタルでも可。
- 水着…練習用。レース本番ではトライスーツを着用。
- スイムキャップ…練習およびキャップ支給ではない大会で使用。
- スイムゴーグル…本番用およびレース中に破損した際の予備。
- ゴーグルの曇り止め
1:ウェットスーツ
大会にもよりますが、ほとんどの大会でウェットスーツの着用が参加規定で義務付けられています。ですので、必ず準備しておいた方が良いです。
ウェットスーツにはセパレートタイプとワンピースタイプのものがあります。
セパレートタイプのものは、その日の気温や、水温、好みによって、袖ありなしを簡単に変えることができます。それに、腰回りがつながっていないので、腰回りの窮屈さを感じにくいという利点があります。
一方で、ワンピースタイプのものは、商品として一つのものなので、作る手間を減らすことができコストを削減することができます。
既製品とオーダーメイドどちらの方がいいのかという疑問もあると思います。
既製品のものは必ず試着をすることをお勧めします。それは、個人によって体格、スタイルが全く違うからです。動きやすさが全く変わってきます。そして、ウェットスーツの着用感はタイムや快適さに直結してくるので非常に重要です。
少し値段は高くなってしまいますが、個人的にはオーダーメイドのものをお勧めします。
2:ゴーグル
トライアスロンのスイムパートで使用するゴーグルは、オープンウォーターまたはトライアスロン用のものがあります。競泳ようのプールで使用するゴーグルとの違いは、視界の広さや外れにくさが違います。
海で泳ぐ時はプールと違って、視界が悪くなるのと同時に自分がどこに進んでいるのか逐一確認しなくてはいけません。確認しないと「波で流されてコースから大きく外れて泳いでいた」といったことが起こってしますため、視界を確保することは非常に重要なことになります。
また、トライアスロンは一人で泳ぐわけではないので、しばしば接触があります。そのたびにゴーグルが外れてしまってはかなりのストレスになります。なので、専用のゴーグルが非常にお勧めです。
ちなみに、ゴーグルが外れる可能性がある点で、視力のよくない人はコンタクトではなく度付きのゴーグルもあるので考えてみても良いでしょう。
3:キャップ
スイムキャップに関しては、大会によって指定のキャップが配られるので心配入りません。指定のシリコンキャップはシリコンせいのキャップが多いようです。ですので、競泳選手のようにもう1枚メッシュのキャップがあると、髪の毛が引っ張られずストレスなくキャップをかぶれると思うので、用意しても良いかもしれません。
水着練習用

ビニール手袋・袋
ウェットスーツを着る際に必要です。これがないと、着るのに時間がかかるし、結構しんどい。

曇り止め
その他:あると便利
トライアスロンバッグ
スマートウォッチ
自分でタイムを確認したり、ペースの維持をするためいすごく必要です。また、周回するコースの時は距離の確認をされる場合もあるので準備しおきましょう。
日焼け止め
意外と日焼けによって体力を奪われます。市販のものではすぐに落ちてしまうので、どんな環境でも落ちないものを選びましょう。
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