トライアスロンに挑戦してみようと考えている方へ

トライアスリートを目指す
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Ⅰ.はじめに

トライアスロンに少し興味があって自分も挑戦してみたいけど、色々な不安があってまだ悩んでいるという方へ。

ぜひ一緒にトライアスロンに挑戦しましょう!!!

実際僕も、興味はあったもののなかなか挑戦しきれずにいた一人です。ですが、なんと今年、2020年のオリンピックイヤーに挑戦することを決めました!

もし今悩んでいて、踏み切れずにいるという方がいたら、ぜひこの記事を読んで行って欲しいです。

Ⅱ.トライアスロン  自分にはできるのか???

体力にそんなに自信がなく、トライアスロンは自分にはできるのだろうか?と疑問に思っている方。

結論から言いうと、できます!

まだ大会に出てもいない私が言うのはおかしいですが、個人的にトライアスロンは誰にでもできるスポーツだと思っています。

超過酷なスポーツとよくテレビで紹介されているスポーツですが、実はそんなことないんです。実際に、完走タイムの観点から見ると、マラソンよりも短いそうですし、完走率は90%以上とかなり高いものでもあります。

それに、出場する選手層は10代から70代までとかなり広く、どんな方でも挑戦できると言うことがわかります。

トライアスロンにおいて一番メジャーなものは、オリンピックディスタンスと言って、スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmですが、すべて別々にみていくと、とてつもなく長いわけではなく、挑戦できるものなのです。

実際に走ってもらえたら感じてもらえると思いますが、意外と難なくいけちゃうと思います。挑戦するかまだ悩んでいる方。ぜひ一緒にチャレンジしてみませんか!

Ⅲ.メリット・デメリット〜 少し興味はあるが一歩が踏み出せない方へ〜

メリット・デメリットについてご紹介しようと思います。

〜メリット〜

  • 体力がつく
  • 自分の限界に挑戦する事ができる。
  • 生涯続ける趣味にもってこいのスポーツで、長く続ける事が可能である。
  • 3つの種目、どれも奥が深くて、ハマると抜け出せない沼。飽きない。

などが挙げられると思います。

趣味がなく、なにか挑戦してみたいという方には非常にオススメです。

〜デメリット〜

1.トレーニングの時間を作らなくてはならない

トライアスロンは3種目のスポーツがあるためどれも均等にトレーニングしなくてはいけません。そのため、ほかのスポーツに比べて、トレーニングに割く時間が多くなるかと思います。

2.コストがかかる

例えば、種目別に紹介すると…

・スイム
ー ウェットスーツ
ー 水着類 (トレーニング用) etc.
・バイク
ー 自転車
ー メンテナンス
ー サイクリングウエア etc.
・ラン
ー 靴
ー ウエア etc.

などなど揃えなくてはいけない道具が多です。

特に自転車は初期投資、維持費も結構かかります。

加えて、水泳のトレーニングはプールに行くのがほとんどになるので、施設の利用費も考えておかなくてはいけません。

Ⅳ.終わりに

金銭的にも余裕のある経営者の方が多く趣味としていると言うことでも知られているほど、やはり金銭的には余裕がないとなかなか挑戦できないスポーツという印象が強いです。

ですが、苦しいトレーニングを積み、過酷なレースを達成した喜びや、達成感などは、他のスポーツでは感じることのできないものが味わえると思います。

この機会にぜひ皆さん!私と一緒にトライしてみましょう!

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