【On】のトライアスロンシューズで効率的に走り続ける:テクノロジーとデザインのレビュー

トライアスロン関連用品
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トライアスロンに挑戦しようと思った時に、皆さん思っていることかと思いますが、やっぱり道具が多いですよね?

少なくとも僕は思いました。😅
なめてました…(笑)

僕の場合は、とにかく自転車が欲しくて、自転車を買いに行ったんですが、
ん?自転車以外にこんなにあるのか…って思いましたね。

ヘルメット、靴、服、手袋、ボトル、鍵、ライト… etc

あれもこれもと、店員さんに乗せられてしまって。
輪行して持って帰ったんですけど、荷物多すぎ!

まじで大変でした。(笑)

そんなことはさておき、トライアスロンを始める方はランから始める、
もしくは経験者の方が多いかと思います。

靴と服さえあればいいですから…ね。

それに、すごく身近なマラソンは非常に人気のスポーツなので、すごく身近なスポーツの一つだと思います。

今回は、そんな、ランニングを始めよう、もしくはトライアスロンを始めたくて、ランをはじめよう問い方に今、非常にトレンドのシューズブランド、「On」についてご紹介していきたいと思います。

「On」ってどんな会社?

Onの始まりはスイスから。
2010年に、スイスのチューリヒで、「ランニングの世界を変える」という大きな目標を掲げてスタートしています。

元、トライアスロン選手が創業したということも特徴的です。
トライアスリートの事をよく分かってている会社だとも言えると思います。

普段使いの靴から、ランニング用、トレッキング用の靴まで幅広く展開していて、
1日中履いていたい心地よさと、機能性を両立しています。

Onの魅力とは?

On のシューズの1番の魅力はそのデザインだと思います。

北欧らしいシンプルなデザインが印象的です。そして、特徴的なソールのインパクトも大きいです。
デザイン性が高いので、お洒落なランナーさんにもオススメですし、普段使いする方も多いようです。

個人的な印象では、最近はちらほら町で履いてる人を見かける印象です。

履いてる人がいると、おっ!って思っちゃいます。(笑)

機能性については、創業者が元トライスリートということもあって、機能性をしっかりと考えたシューズ開発がされています。

上のインスタのデザインは普段使いにもしやすいデザインで、お洒落ですよね。

Onのシューズコレクション

ランニング向け

「cloud」

柔軟な作りで、軽く、クション性も優れています。

普段使いから、スポーツシーンでの使用まで考えられている万能タイプのシューズです。

onといえばという、onの顔ともなるシューズです。

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「Cloud x」

軽量に特化したモデルでです。

様々なスポーツのトレーニングや、短い距離のスポーツに適しています。
アクティブな人にオススメです。

成形パッドが入っていて、かかとがしっかりとホールドしてくれるので、靴のフィト感や、履き心地はすごく良さそうです。

「Cloudflow」

1つ上のcloud xよりもさらに競技者向けの一足です。

トレーニングから、レースまで。

クッション性が高いわけではなく、ダイレクトに地面を捉えられるような作りとなっています。

重さは、235g。

短い距離のレースから、フルマラソンまで走れるような靴です。

「Cloudswift」

軽く、クッション性の高い機能的な一足。

ロードなどの硬い地面をよく走る人にオススメ。

距離は、ショートからミディアム。

競技には少し向いていないので、トレーニングや、ロードでのランニングが多い人に向いています。

重さは282g。

「Cloudstratus」

クッション性をマックスに。

クッション性に特化した一足。
ミディアムからロングに向いています。

競技には少し向いていないかも。
この一足もロードを走る人にオススメです。

ふかふか一足を求めている人にはこの靴!

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「Cloudultra」

上のシューズと似ていますが、少し違います。

クッション性は同じように非常に高いです。

また、この靴はよりトレイルに向いています。

調べていても、トレイルで履いている写真が多く上がっていました。

トレイルの競技にも向いています。

重さは、295g。

「Cloudflyer」

トレイルラン向けに開発された、レースにもトレーニングにも使えるシューズです。

クッション性も履き心地も抜群です。

トレイルのシーンはもちろん、ロードも行けます。

重さは、280g。

スタイリッシュな普段のシューズ

「THE ROGER Centre Court」

テニスのスニーカーからインスパイアされた一足です。

めっちゃかっこいいです!

次スニーカー買うならこれですね!

「Cloudnova」

必要な情報は全て上のインスタ投稿に全部書いてありました!笑

スポーティなデザインで普段使いに使えることはもちろん、スポーツシーンでも使える性能です。

長時間歩いていてもあまり疲れなさそうですね。

シューズのコーデ

まとめ

今回は、トライアスロンをしている自分の主観的な目線から、Onのシューズを調べていきました。

結論、トライアスロン向きの靴は非常に多かったです。

元トライアスリートの創業者が考えた靴は、クッション性の良い靴が多い印象で、トレイルなどのタフなシーンにも使える靴がありました。

ロングディスタンス向けの靴もいくつかあり、アイアンマンを目指している自分にとっては非常に魅力的でした。次は絶対Onにします!

また、デザインもお洒落なので、普段使いもすごく欲しくなりました!皆さんにも自信を持ってオススメできます。

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