北島康介率いる“TOKYO FROG KINGS”は10月30、31日に行われたMATCH5 に臨みました。
第1戦目は、すべての選手が慣れない環境の中でも個人の力を出し切り、多くの選手が好成績を残していました。<第1戦の結果はこちら>
本大会は、コロナの影響もあり、非常に短期間でレースをしていきます。今回も1週間程度の間で第2戦目でした。大会自体も2時間程度ですべてのレースが終わります。非常にタフなスケジュールの中で選手たちはどのような結果を残していくのでしょうか?
では、早速結果をお知らせします。
TOKYO FROG KINGS第2戦結果は??
今回のリーグ戦の相手は、前回の相手”LA current”に加えて,アダムピーティ選手らが所属する”London Roar”,そして”DC Trident”でした。
早速結果からお知らせすると…3位でした!
1位が”London Roar”2位”LA current”3位“TOKYO FROG KINGS”4位”DC Trident”という結果でした。
Team | Men | Women | Mixed | Total | |
1位 | London Roar | 207.5 | 273.5 | 18.0 | 499.0 |
2位 | LA current | 260.5 | 199.0 | 28.0 | 478.5 |
3位 | TOKYO FROG KINGS | 255.5 | 207.0 | 14.0 | 446.5 |
4位 | DC Trident | 131.0 | 142.0 | 14.0 | 287.0 |
やはり、第1戦目の結果から戦略は少し変えて、リレーなどは1位獲得をねらうななど非常に積極的な姿勢が見えた大会でした。
どのチームもやはりスキンレースの種目の決定権を得られるメドレーリレーは勝ちに来るので、今回はTOKYO FROG KINGSも撮りに行っていました。結果的にはとることはできませんでしたが、非常に見応えのあるレースでした。
第2戦目でしたが、選手たちに疲れは見えませんでした。早くもこのスケジュールに適応したようで、調整や回復は順調の様子でした。
個人の成績は??
1位 KAWAMOTO Takeshi 33.3 全体6位
今回は前戦からすでに彼の活躍は凄まじいいが、今大会では特にスキンレースでの功績が大きかった。全体でも6位。なんと、前回MVPのライアン・マーフィーの上の特点!
2位 HASEGAWA Suzuka 27.5 全体12位
前戦と同様に、200Flyでのジャックポットでの大量得点が大きい。この種目だけで19.0点を得点している。世界もトップの強さを証明している。
3位 OHASHI Yui 26.5 全体14位
得意の400IMでの強さを見せている。今回もジャックポットで大量得点を手にした。
今回の大会で特に印象に残っているレースは、やはり川本選手のスキンレースと、小関選手の100Brです。
スキンレースは非常熱いレースでした。2レース目では1位でしたし、3レース目でも非常に良いレースを見せてくれました。
また、小関選手ですが、あのアダム・ピーティ選手に勝ちました。すべての選手がレースを何度もこなすので、疲れてるとはいえど勝ったことは非常に興奮しました!レース直後のアダム・ピーティ選手の悔しそうな顔が忘れられません!この大会の面白さが感じられた瞬間でもありました。
まとめ
今回も3位と悔しい結果でしたが、非常によく健闘したと思います!興奮するレースも何レースも見ることができて、大会期間中は退屈することがなさそうです!
2戦を終えて、TOKYO FROG KINGSは5位の位置につけています。
FINALに出場するためには、4位以内に入らないといけないので、何としてでもあと1つ順位を上げて、FINALまで進んで欲しいです!
↓↓TOKYO FROG KINGSのスケジュール↓↓
コメント