ISL(国際水泳リーグ)が今年も始まりました。
そして、北島康介がGMを務めるTOKYO FROG KINGSが参戦します。
早速ですが、10月24、25日に行われた”TOKYO FROG KINGS ”第1戦の結果をご紹介します!
第1戦の結果
記念すべき第1戦の結果は・・・・2位でした!
北島康介GMとしては、1位を狙っていたと思うので、悔しい結果だったのではないかと思います。ですが、得点などを見てみると良い結果だったのではないかと思います。
第1戦で戦ったのは昨年のファイナルに残った”LA current”でした。
戦いの内容は非常に接戦で、個人戦でジワジワ得点を重ねた”TOKYO FROG KINGS” に対して、”LA current”がリレーやスキンレースで大量得点を持っていったという感じでした。”TOKYO FROG KINGS” はこのリレーとスキンレースで得点を奪われたのが非常に痛かったと思います。
選手一人ひとりの調子は非常にいいようにみえました。日本の大会では絶対に体験することのできない大会の雰囲気に全ての選手が興奮し、いい影響を受けているように感じました。実際に選手たちのコメントも「興奮しすぎて、抑えないと」や「非常に楽しいです」といったポジティブなコメントが多かったように思えます。
個人の得点成績は?
この大会では大会ごとに得点のもっとも多かった選手のMVPに選ばれます。なので、個人の得点が全て計算されています。
第1戦が終わった今の状況での順位を発表すると、
1位 HASEGAWA Suzuka 29.00
200Flyで自らの日本記録に迫る結果で、優勝して非常に良い結果でした。そして、ジャックポットで大量得点を獲得した。
2位 KAWAMOTO Takeshi 28.75
短水路選手権から非常に好調な状態を保っている。スキンレースや短水路での強さを見せた。
3位 MOROZOV Vladimir(モロゾフ) 27.00
さすがとしか言いようがない結果。やはり非常に心強い存在で、チームでのキーパーソンになるのは確実。
その後に萩野選手や大橋選手が続いています。
萩野選手の活躍にも非常に目が行きました。苦しんでいる状況が長く続いているように見えましたが、復調の兆しが見えているようなきがしました。
今大会には経験の少ない佐藤翔馬選手も参加しています。個人的には非常に気になる選手です。第1戦ではどのレースも悔しい結果に終わっていますが、この大会でどれだけの成長が見られるのかが非常に楽しみです!頑張ってもらいたいです!
まとめ
第1戦の結果は2位とまずまずの結果。これからのリーグ戦に注目!
個人の成績でも多くの選手が好調の様子で良い結果を残しています!ますます活躍が期待されるので非常に楽しみですね!
皆さんで応援しましょう!!!
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