
2019年、約2000万ドルの予算で、ISL:国際水泳リーグがついに始まりました。
このリーグはいわばサッカーのチャンピオンズリーグ!
これまで水泳では、賞金がある大会は多少はあったものの、商業化があまり進められていない現状でした。
そこで始まったのが、国際水泳リーグです。
日本からは唯一瀬戸大也選手が所属チームが決勝大会に出場したときのみ参戦するみたいです。
参加チームは、男女混合の8チームで、世界7都市で開催されます。
個人的にはすごくいい試みなんじゃないかと思ってます。
出場選手はトップ選手のみで、非常に見応えのあるレースばかりとなってますし、50mごとに半数の選手が脱落していく「スキン・レース」も行われて、エンターテインメント化も進められ非常に面白いと思いました。
やはり、競泳の人気を高めるためにも、競技力向上のためにも、その競技の価値をあげる材料として商業化やエンターテインメント化を進めることは非常にいい事だと思います。
URLを貼っておくのでぜひチェックしてみてください。
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